次世代PRP療法「APS再生治療」の提供を開始しました

2019.09.13

診療・治療法

APS再生治療の作用イメージ

APS再生治療とは、血液中に含まれる成分を利用して、ひざの痛みを緩和させる再生医療のひとつです。血液を用いた再生医療と言えばPRP療法が有名ですが、こちらの治療はPRPから炎症を制御する成分を取り出し、痛みの改善と軟骨破壊の抑制を図ります。

 

厚生労働省に受理された提供計画をもとに提供

再生医療は、治療提供計画を第三機間が厳しく審査したのち、厚生労働省に提出書類を受理されなければ提供することができます。大阪ひざ関節症クリニックもAPS再生治療の導入に伴い、法に基づく手続きを実施。このたび、第二種再生医療等提供計画が正式に受理され、9/10よりご提供をスタートしましたことをご報告いたします。

 

APS再生治療 提供計画番号:PB3180071

 

▶︎APS再生治療についての詳しいご説明