培養幹細胞治療とは

培養幹細胞治療は、再生医療によるひざの治療法の一つ。自分の脂肪から取り出した幹細胞をひざ関節内に注入することで、炎症や痛みの改善効果が期待できます。

こんな方におすすめです

  • 変形性ひざ関節症と診断された方
  • ヒアルロン酸注射が効かなくなってきた方
  • ひざの痛みが強く、生活に支障がある
  • 手術には抵抗がある方
  • 再生医療に興味のある方

こんな特長があります

  • 炎症・痛みの緩和
    幹細胞のはたらきによって、ひざの炎症や痛みといった症状を緩和させます。
    ポイント1:抗炎症と、痛みの抑制
  • 少量の脂肪でOK
    採取するのは、わずか20mLの脂肪。痩せ型・ご高齢の方も治療を受けられます。
    ポイント2:体に無理がない
  • 安定した品質
    幹細胞の加工は、国から許可を受けた施設に委託。品質を維持できる環境で培養します。
    ポイント3:信頼できる細胞加工技術

治療方法

まずお腹や太ももから20mLほど(おちょこ1杯分)の脂肪を採取。このとき、少し大きめの注射器のような器具を用いることで、身体への負担を小さくすることができます。局所麻酔で痛みも感じないよう対処しますのでご安心ください。その後、細胞加工機関へ脂肪を送り、脂肪から幹細胞のみを取り出して培養。6週間後にひざ関節内へ注入するという流れです。

培養幹細胞治療の流れ 脂肪採取から患者様に投与するまで

可能性の中では感染や関節内出血、脂肪塞栓などの合併症がリスクとして考えられます。また、脂肪採取部位やひざの注射部の痛みや腫れが生じたとしても、痛み止めの服用で対処いただけています。

作用と効果

培養幹細胞が痛み評価スコア(WOMAC)に与えた影響/幹細胞の量に関わらず、時間とともに痛み評価スコアが下がっている(痛みが緩和されている)ことが分かる。 出典:Pers YM, et al. : Stem Cells Trans Med 5: 847-56, 2016

幹細胞には、抗炎症や鎮痛の元となる物質を作り出す作用があり、その鎮痛効果は医学論文でも報告されています。右のグラフでは、培養した幹細胞の注入後、ひざの痛みの度合いを示すスコアが徐々に小さくなっていることが分かります[1]
実際に、当院でも培養幹細胞治療のデータを蓄積し、その効果を確認しました。ひざ関節内の環境を整えるのに幹細胞が有効であると言えるでしょう。

また、効果の長期持続にも期待できます。ひざの治療に広く用いられているヒアルロン酸注射やステロイド注射による鎮痛効果の持続期間は、1~2週間程度。一方で培養幹細胞は、数ヵ月~数年にわたって持続したとも報告されています[2]

ご予約から治療まで

  1. 受診のご予約
    混雑や待ち時間をなくすため、当院は完全予約制となっております。

    電話受付時間 9:00〜18:00
    (年中無休/完全予約制)

    0120-013-282

  2. ご予約の確定
    来院日時を確定し、診察についてのご案内が済みましたらご予約完了です。
    ネット予約の方には、追って当院スタッフより電話でご連絡いたします。
  3. プレカウンセリング
    ご来院いただきましたら、コンシェルジュと看護師によるプレカウンセリングを行い、ひざの痛みや違和感について、発症した経緯やこれまでに受けられた治療をお伺いします。また、今後の治療に際してのご要望などございましたら、お申し付けください。
  4. 問診・診察
    ひざの痛みの程度や動きなどを、医師が確認いたします。問診の内容と検査結果を勘案し、培養幹細胞治療で効果が期待できるかどうかを判断。内容や流れ、注意事項も同時に詳しくご説明します。
    治療を迷っているという方も、カウンセリング後にじっくりご検討いただけますので、ご安心ください。万が一、医師に聞けなかったことや聞きづらかったことがございましたら、コンシェルジュや看護師にご相談いただけたらと思います。
    問診で医師に伝えていただきたいこと
    • 痛みの具合や
      治療状況
      痛む部位や程度、治療を継続している期間などについてお教えください。
    • お困りのこと
      できない動作や、症状から困っていることなどについてお聞かせください。
    • これまでの
      検査結果
      すでにレントゲンやMRI検査を受けられている方は、画像をご持参ください。
  5. 治療日の確定
    治療の適応を判断するためには、血液検査を行う必要があります。そのため、治療を受けられる方には、診察後に採血を受けていただきます。
  6. 脂肪の採取
    血液検査に問題がなければ、脂肪を少量(20mLほど)採取します。所要時間は約15~30分程度。 消毒や準備を合わせても1時間前後で終了します。 局部麻酔を使用し、可能な限り痛みを抑えるよう努めますのでご安心ください。
    採取した脂肪から幹細胞を抽出し、培養します。この工程は全て細胞加工センターで行っており、注入する薬液ができるまでは、約6週間ほどのお時間をいただいております。
  7. 治療
    培養した幹細胞をひざ関節内に注入します。所要時間は5分程度です。多くの場合、注射に伴う痛みはありません。
    治療後の注意点についてのご説明が済みましたら、治療終了。入院は必要なく、歩いてご帰宅いただけます。

費用

変形性ひざ関節症への新たな治療法を先駆けてお届けしているため、大阪ひざ関節症クリニックの治療は保険適用外となります。無料のメール相談を受け付けておりますので、費用やクリニックについてご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 先進的な治療を導入
    保険収載前の治療をいち早く提供
  • 完全予約の少人数制
    予約制で診察や治療前の待ち時間を解消
  • 日帰り治療
    入院の必要がない治療法なので日帰り可能
  • メール相談無料
    来院前に気になる点などを気軽に相談可能

料金表

※当院の価格は全て税抜きで表示しております。

  • 初診料
    ¥3,000医師による問診・診察
  • 症例実績のお知らせ 幹細胞治療800症例突破 ※当グループ調べ(2015年3月〜2018年12月)

  • 培養幹細胞治療
    • 定価
      ¥1,280,000
      幹細胞採取料/培養保管料含む

▷料金についてさらに詳しい情報はこちら

お支払い方法

4種類のお支払い方法をご用意しております。併用いただくことも可能です。

  • 現金
  • デビットカード
    (ご利用可能金額は50万円まで)
  • クレジットカード

    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、銀聯

    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、銀聯
    ※事前に限度額をご確認ください

  • 電子決済
    WeChat

医療費控除

医療費控除用の確定申告書には、医療費の支出を証明する書類(領収書など)が必要です

医療費控除とは、国民の医療費負担が高額にならないよう、国が設けた公的保障制度です。ひざ関節症クリニックの治療費にも適用される場合があり、一部が税金から還付(返還)されます。
1年間(1月1日〜12月31日まで)に、ご本人または生計をともにするご家族が負担した医療費が10万円を超えた場合、確定申告を行うことで還付金の受け取りが可能となります。その際、医療費の支出を証明する領収書などの書類が必要となるため、当院でお渡ししている領収書をご利用ください。なお、領収書の再発行は致しかねますので、大切に保管くださいますよう、お願いいたします。
◆確定申告書の記載方法については、こちらの『医療費控除用の記載例』をご参照ください。

まずはお気軽に
ご相談ください。

0120-013-282

電話受付時間
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