ひざ関節症クリニックグループは
北海道から九州まで全国15院で展開しています。
9:00-18:00 受付
(年中無休)
※1.培養幹細胞治療 [第二種再生医療等提供計画]受理済
※2.当グループ調べ(2015年3月〜2024年10月)
日本では再生医療等安全性確保法(自由診療・臨床研究の枠組みで再生医療を行うための法律)のもと、特定認定委員会の厳しい審査を通過し、治療提供計画が厚生労働省に受理された医療機関だけが、再生医療を提供することができます。
ひざ関節症クリニックの培養幹細胞治療も、厚生労働省に受理された第二種再生医療等提供計画に準じた内容でご提供しております。
※当グループ調べ(2015年3月〜2024年10月)
ヒアルロン酸注射 | 培養幹細胞治療 | 人工関節手術 | |
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適応期 | 初期に高い効果が期待できる | 初期〜中期に高い効果が期待できる | 末期に適応を検討する |
作用 | 軟骨の保護/関節の潤滑 | 炎症の抑制/組織の修復 | 人工関節への置き換え |
頻度 | ●週に1回を3〜5週間継続 ●その後は効果に応じて2〜4週に1回の投与 | ●基本的には1回 ●効果を見ながら、必要であれば2回目を検討 | ●基本的には1回 ●人工関節の劣化具合に応じて再手術を検討 |
効果の出方 (イメージ) |
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メリット | ◎保険適応で手頃な費用で受けられる ◎診察当日にすぐ受けられる | ◎痛みの元(炎症)を治療できる ◎組織の修復が期待できる ◎効果の持続性が期待できる | ◎痛みの根本原因(関節組織の損傷)を改善できる ◎手術後は速やかに効果を実感できる |
デメリット リスク |
▲効果が一時的 ▲効果を持続させるためには、頻繁な通院が必要 ▲繰り返し投与したり、重症になると効果を得にくい | ▲自由診療なので全額自己負担 ▲初診から治療完了まで1ヵ月以上要する ▲効果の出方は人によって異なる | ▲入院に3〜6週間要する ▲術後はリハビリが必要 ▲日常生活で一定の制限がかかる(正座ができないなど) ▲人工関節周辺は感染症をおこしやすい |
引用
ひざ専門クリニック
一口に「関節」と言っても、部位ごとに治療法は様々です。当院はひざ関節だけに特化し、その痛みのメカニズムと解決法を深く追求します。
再生医療
注入治療に特化
再生医療・注入治療に特化
患者様のご負担を少しでも軽くするため、開院以来、再生医療等の「切らない」先進的なひざ治療のみを実施。その実績は37,000例に達します※。※2015年3月〜2024年10月 当グループ調べ
全ドクターが専門医
医師は全員、日本整形外科学会認定の整形外科専門医です。担当の医師があなたのひざの状態を診断し、最適な解決法をご提案します。
ひざ専門
クリニック
12,500症例
以上※
入院・手術
不要
院長紹介
濱田 尚一郎
整形外科と救急科の2つの領域で専門医の資格を持ち、整形外科疾患を含め全身をトータルに診ることができるドクター。整形外科疾患に臆することなく対応できる救急医を目指し、整形外科医として研鑽を積んだ経歴も持つ。培ったものを活かして新たな挑戦をしたいと考えた際、整形外科領域で医療の先端を切り開いている再生医療に興味を持ち、現在に至る。
担当した診療では病気やけがの治療にとどまらず、患者の背景を汲んで退院後の生活まで考慮しながら、各所と連携した診療を行ってきた。ひざ関節症クリニックでも、膝の治療だけでなくご希望の生活を手に入れ、幸せになっていただくことをゴールとしている。
経歴
所属学会
資格
院長紹介
杉原 敦
広島市出身。防衛医科大学校卒業後、海上自衛隊に入隊。整形外科医であると同時に国防の一端を担ってきた。海上自衛隊在籍中は、艦艇勤務や部隊指揮官を経験するなど、異色の経歴を持つ整形外科医。
靭帯の組織再生の研究に携わったり、自身の前十字靭帯のケガなどがきっかけで、再生医療を志す。
経歴
所属学会
資格
院長紹介
服部 明典
膝関節治療をライフワークとしている整形外科専門医。変形性膝関節症やスポーツ障害を中心に様々な症例に対する手術を執刀し、医長や整形外科部長を務めた経歴を持つ。治療後も含めた総合的な患者フォローにこだわって診療を行う。
経歴
所属学会
資格
院長紹介
中畑 慶吾
空手の練習に明け暮れた医学生時代。ケガの度に整形外科で治療を受け、幾度となく助けられた。こうした経験から、自然な流れで整形外科の道を志すように。医師としては整形外科一筋で約20年間、臨床経験を重ねてきた。特に手術治療を得意とし、骨折手術、人工関節、関節鏡とジャンルを問わず様々な手技の実績がある。
方向転換を決意したのは、手術という外科的なアプローチに限界を感じたから。自ら執刀して100%の満足が得られなかった自身の家族の実態を目の当たりにして、より低侵襲な再生医療というアプローチに興味を持つに至った。2021年より、同分野を専門的に扱う「ひざ関節症クリニック」グループに入職。
経歴
所属学会
資格