ひざの痛みの治療実績が5,900症例を突破しました

2020.01.30

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ひざ痛の治療実績5900例突破

変形性膝関節症をはじめとするひざの痛みの治療法として、ひざ関節症クリニックグループではPRP-FD注射や培養幹細胞治療をご提供しています。

2019年12月時点で、これら2つの治療における症例が併せて5,900例を突破しました。ご報告とともに、治療を受けてくださった患者さまにお礼申し上げます。

 

PRP-FD注射の治療実積:3,800例以上

2015年11月に当グループが採用したPRP-FD注射は、昨年12月までに3,800例以上行ってきました。
PRP-FD注射とは、患者さまの血液50mLを原料に、痛みやダメージ修復における有効成分をひざ関節に注入する治療法です。これにより、血流の少ない関節内でも一時的に自己治癒力を高められます。
当グループの症例でも何年も前からの慢性的な痛みや、ヒアルロン酸注射では改善されない痛みにも、改善効果が見られています。
スポーツ選手がよく受けている治療にPRPという再生医療がありますが、そのPRPを濃縮したものとお考えください。

 

大阪院のPRP治療の効果や料金について

 

幹細胞治療の症例実積:2,100症例以上

当グループの幹細胞治療は2015年3月からスタートし、昨年12月に2,100症例以上となりました。
患者さまのお腹の脂肪から、炎症や痛みを抑える働きを持つ幹細胞を取り出し、ひざ関節の治療に用います。当初は取り出した幹細胞をそのまま投与する治療を行っていましたが、現在はごく少量の脂肪から幹細胞を確保し、培養してから投与する方法を採用しています。

 

大阪院の培養幹細胞治療の効果や料金について